エンジン制御 7型以降

2020/08/29
純正コンピューター

JB23の1~6型がエンジンチューニングを施した時に行うセッティングにサブコンを使用するのに対して、7型以降のセッティングは純正コンピューターのデータ書き換えにて行うのがお勧めとなる。7型以降でもサブコンによるセッティングはもちろん可能となるが、費用、効果、制御面諸々を考えると、純正コンピューターの書き換えが断然イイ。純正コンピューター書き換えセッティングのいいところは、サブコンの「補正的セッティング」とは違うというトコロ。その違いが制御の正確さを生み、それがフィーリング面に現れてくるからだ。純正コンピューター書き換えによるセッティングでは、インジェクター交換やタービン交換等の仕様にも対応ができる。またブーストコントロールも純正コンコンピューターで行えるので、ブーストアップの際のコントローラーの必要もなくなる。ただし、純正コンピューターのセッティングの場合、よほどのハイチューンでは制御マップの都合上不向き。設定ブーストでいえば最大1.4k程度までがかろうじて制御できる範囲、インジェクターサイズも380cc程度が限界値となる。7型以降でそれよりも「上」を目指した仕様となると、ここもやはりフルコンへと進むしかない。ちなみに6型以前と7型以降では、同じフルコン化を行う場合の費用は7型以降のほうが多少安価に行える。