青マネからアルティメイトへ

2020/06/21
アルティメイト

JB23-3型AT車の、青マネ(e-manage)からアルティメイトへのアップグレード作業です。青マネは、ブーストアップ程度のライトなチューンの際には、必要十分な制御ができセッティングも問題ありませんが、インジェクター交換やタービン交換等を施した仕様になると、より詳細なセッティングを施せたほうがその仕様のパフォーマンスを向上させられます。ちなみに青マネでも、インジェクターやタービン交換仕様のセッティングは施せますが、より良いパフォーマンスを求めて、という意味です。青マネからアルティメイトに変更することによっての大きな違いは、制御MAPやパラメーターがより詳細になるということ。あとは、正確な点火制御も可能になるということです。特に、点火制御ができるということは、チューンの進んだ仕様においては大きな違いとなります。青マネやアルティメイト等のサブコンのセッティングは、ノーマルECMがどういった制御を行っているのかをしっかりと理解、監視していないといけません。その上で、そのノーマル制御をどう「使う」のかが、サブコンセッティングの要となるわけです。今は、自身でサブコンセッティングを行う人も増えていますが、現在のサブコンは、優れた制御機能を持っていますので、得てしてサブコン側で何でもやらせようとしてしまいがちです。しかし「純正コンピューターありき」がサブコンの制御となっていますので、まずは純正制御を知ることがサブコンセッティングの完成度を高めるものとなります。