JB23-10型コンピューターセッティング

2019/12/21
セッティング

本日は、JB23-10型マニュアル車の現車合わせによるコンピューターセッティングを行っています。クルマの仕様は、マフラー(中間以降)とエアクリ(純正交換タイプ)を交換してあるだけの至って普通?な仕様を、ハイオクGASの状態にてセッティングしていきます。まずは、燃料や点火、各リミッター、ブースト制御関係諸々をセッティングしてあるこの仕様に適したベースデータに純正データを書き換えます。このベースデータは、各仕様に応じた様々な種類があり、もちろんこれはRA-NO'Sで製作したセッティング時のベースとなるデータとなります。ベースデータを書き込んだら、実走行にてまずは燃料とブースト制御を同時に合わせこんでいきます。燃料は、マージンをとって基本濃いめのセッティング。(とはいっても、ノーマルほど濃いわけではありません)ブーストは、今回の吸排気システムとインジェクター容量の兼ね合いから、MAX1.12Kで6000rpmから徐々に下げるような設定とします。これらが有る程度決まってきたら、今度は点火をバランスさせます。実際は、燃料やブーストをセッティングしている時も点火はイジっていきますが(点火セッティングにより空燃比やブーストも変化するから)、最終的なバランスという意味での合わせこみです。そして、おおよそセッティングが出来てきたら、最後は様々なアクセルの踏み方や負荷のかけかたを行い、セッティングの微調整を行います。例えば5速1500rpmからのアクセル全開負荷とか、普通の走行では使わないような走らせ方まで行いセッティングを確認していきます。