JB23のエンジンセッティング

2019/11/12
JB23

JB23のエンジンセッティングについて。これは、サブコンを使う場合でも純正コンピューターの書き換えで行う場合でも、またはフルコン制御で行う場合でも、セッティングの方向性や狙いはすべて同じとなります。それぞれの制御システムにおいてセッティング時に違う所といえば、アプローチの仕方が違うという点。例えばサブコンを使う場合は、純正コンピューターデータに依存する制御がサブコンなので、純正データのどの領域を使うのかによって結果は変わってきます。純正データの「おいしい領域」を上手く使ってその他の領域をサブコン側で補うというセッティングが、サブコンセッティング時のアプローチとなるわけです。純正コンピューターデータを直接書き換えることによって行うセッティングは、純正データのどのMAP、MAPのどの領域がどう作用しているのか?を見極めることがセッティング時には重要となり、それをどう書き換えるかがポイントとなります。フルコンの場合は、すべてがダイレクトに、すべてが思いのままにセッティングでき、チューナーの味付けやさじ加減、つまり調理方法がすべてにおいて結果となりますので、フルコンに関してはシェフの腕次第といったところでしょうか。JB23の場合は、1~6型まではサブコンセッティングがお勧めで、7~10型は純正コンピューターの書き換えセッティングがお勧めです。フルコンの場合は、型式問わず行えますが、1~6型の場合はトリガー加工が必要になったり、7~10型の場合は純正ECMを残さなければならなかったりと色々とあります。