フルコンセッティング

2019/07/26
LINK ECU

RA-NO'Sでは、LINK ECUの取付&セッティングも行っている。このLINK ECUというのは、要はフルコンの事。JB23の場合で言うと、1~6型までと7~10型まででアプローチが変わる。1~6型の場合は、純正コンピューターを取り外してのフルコン化が可能。この場合、エンジン制御するためのクランク&カム角信号を加工しなければならないが、エンジンに関するすべての制御をフルコンに任せられるメリットは計り知れない。7~10型は、クランク&カム角信号は加工無でイケるのだが、純正メーター類を動かすために純正コンピューターが必要となるので、純正コンピューターは残したままフルコンを追加することになる。でも純正コンピューターを残すとは言っても、エンジンを動かすための制御はフルコンが受け持つので、やはりフルコン化の恩恵は十分にある。LINK ECUを使うメリットは数えきれないほどあるのだが、制御の正確さと処理速度の速さから、エンジンフィーリングは別ものへと変化するというのが一番。そして、フルコンならではの色々な機能を盛り込んであげれば、チューンドエンジンを安全に楽しめる仕様へとなる。ちなみにフルコンにした場合、よく聞かれるのが始動性の悪化。でもこれは、そういっている人の単にその領域のセッティングが甘いだけであって、しっかりとセッティングを施せば、純正以上に良好な始動性を持たせることだって普通にできる。