JB23のK6Aエンジン

2018/11/01
K6Aエンジン

JB23に搭載されているK6Aエンジンは、エンジン内部ノーマルのままでも、タービンの選択や吸排気系の効率次第では110~120ps程度までパワーを引き上げることができます。しかもこのスペックは、低回転域からスムーズに立ち上がり高回転域までパンチのある、非常に扱いやすい特性を持たせた結果の数値として実現できるものなのです。そして、キチンとセッティングを施ししっかりと管理をすれば、このスペックにおいても耐久性は損なわれません。K6Aエンジンは、ノーマル比倍程度の出力ならば、エンジン内部ノーマルのままでもそれは無理なく実現できる優れたエンジンなのです。

それ以上のスペックを望む場合は、最低でもカムシャフトの交換が必要になります。多くの空気を取り込み多くの空気を排出するには、ノーマルよりもリフト&作用角の大きい、いわゆるハイカムが必要になってくるのです。また吸気関係では、吸入空気抵抗の少ない形状を持つサクションも必要になり、更に欲を言えば、増大した吸入空気量に見合った形状や容量を持つサージタンクなども効果があるものとなります。無論、排気は、すでにしっかりとヌケが確保されているということが前提となります。これら補機類のセットアップにより、K6Aエンジンのパフォーマンスは130~140ps程度にまで高めることが出来るようになるのです。

K6Aエンジンは、エンジン内部ノーマルでは、この140psというラインが強度面から考えたMAXだとRA-NO'Sは考えています。