新型ジムニー その3

2018/07/18
サス

新型ジムニーJB64のサスペンションは、歴代ジムニーの中でも最高の仕上がりと言えます。JB23ジムニーでも、9~10型はかなりサスペンションの仕上がりも良くなっていましたが、それと比べても運伝の差を感じるほどに、JB64のサスペンションは上質な仕上がりを見せています。これは、サスペンションだけではなく、シャーシーやボディまでも含めたメーカーチューニングの賜物です。基本的なサスペンションレイアウトはJB23と同様ながら、アームやショックのブッシュ特性を変更したり、フレームとボディをつなぐマウントの変更。また高剛性シャーシーの捻じれ特性や、基本となるコイル&ショックのチューニングなど、実に細部に渡り様々な変更が施されJB64のサスペンションは構成されています。誰が載ってもおそらく不満など感じないほどに、いやそれどころか、非常に快適な乗り味を感じさせてくれるのがJB64のサスペンション&シャーシーのパッケージとなっているのです。なので、今後JB64のサスチューニングを進めるうえでは、この乗り味を壊さない、そしてそれを更に向上させるということがテーマとなります。おそらく、安易に、ただ単に車高を上げるような変更をした場合、間違いなく性能は低下するでしょう。上質な乗り味を崩さい細かい部位への補正や配慮、ここがJB64サスチューンのポイントになるとRA-NO'Sでは考えています。